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生産

なかやま牧場グループ

標高370mに位置する加茂牧場(福山市)や岡山県内に2ヶ所の牧場を保有しており、なかやま牛を丁寧に育てています。
半世紀以上の牛づくりで培ってきた独自の技術と愛情を、一頭一頭に注いでいます。



直営牧場の仕事

成長段階や一頭一頭の体調にあわせた、きめ細やかな管理がポイント

一頭の牛を出荷するまでに費やす時間は、品種により生後20ヶ月~30ヶ月。その間を3つのステージに分けて、肉牛を育てていきます。
生後3ヶ月までの<哺育期間>は、最も病気をしやすい時期。外気温への対応や清潔な環境づくり、体調の微妙な変化の発見と早期治療に努めねばなりません。
続く生後10ヶ月までの<育成期間>のテーマは、繊維質豊富で栄養価の高い良質な粗飼料を用いた丈夫な胃づくり。ここで胃を大きく丈夫に育てた上で、最後の<肥育期間>に栄養豊富な配合飼料を十分に食い込ませ、良質な肉牛に仕上げていきます。
こうした各ステージでの適切な管理と一頭一頭への目配りがあって初めて、本当においしい牛肉ができあがるのです。

牛に感謝の気持ちを捧げる

なかやま牧場グループ、加茂農場(福山市)の一角に、牛飼いたちが「大仙さん」と呼んで手を合わせる手作りの祠(ほこら)があります。
大仙神社は「牛が繁栄する神社」として名高く日本各地に分社しています。加茂農場ではその石碑の隣に「牛の供養のための獣魂碑」も併設し、毎年7月に牛への供養の儀式が行われます。これは全国に数ある畜産企業でもあまり類を見ない取り組みのひとつです。